「広島紅白戦、白組2-5紅組」(16日、天福)

 プロの洗礼を浴びた。ドラフト2位・中村恭平投手(21)=富士大=が、白組の3番手として紅白戦に登板し、1回3失点。沖縄から評価を上げ続けていた左腕が、プロ初の実戦登板でアピールに失敗した。

 出番は四回。簡単に2死を奪った後、落とし穴が待っていた。上村から4連打を浴びて3失点。それでも落ち込んだ様子はなかった。「実戦は半年ぶりぐらいなので緊張せずに投げられたことがよかった。今回はストレートがどれだけ通用するかを知りたかったので」と前向きだった。

 実戦感覚を取り戻したこと以外にも収穫があった。プロ入り後に挑戦しているカーブを試投。1死で迎えた小窪は、新球で一邪飛に打ち取った。「意図したところに投げられた」と納得の表情。経験を積んだ次回は結果を求める決意だ。


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Last-modified: 2011-02-17 (木) 23:27:16 (3105d)