ソフトバンク―広島(13時、ヤフードーム、23780人)

広 島000000000―0
ソフト00100000×―1

▽勝 山田1試合1勝
▽S 森福1試合1S
▽敗 斉藤1試合1敗

 ●…8安打した広島は3併殺や走塁ミスで好機をつぶし、零封負けした。梵や栗原、広瀬たち主力が快音を残し、1軍枠を争う白浜も2安打。他の若手はアピールを欠いた。

 先発の斉藤は3回を1失点でしのぎ、篠田、ソリアーノ、中村恭は無失点。いずれも走者を背負っての粘りが収穫だった。(山本修)

 ▽早めの調整「成果出た」

 いつもの春より少しだけ早く目覚めた。「毎年オープン戦が駄目」とこぼしていた篠田が3回を無失点。要所を締める投球で4年目は好スタートを切った。

 四回から登板。四、六回はともに2死から走者を三塁まで進められたが、本塁は踏ませなかった。「ゼロに抑えたという結果はよかった」と振り返った。

 春は毎年、出遅れてきた。オープン戦では結果を残せず、昨年は防御率7・36。納得できるキャンプを過ごしたことはなく、開幕後も過去3年は不調、左肩痛、不調と繰り返してきた。

 スタートダッシュの重要性を感じ、調整ペースを早めた。初めて1月中旬からの沖縄先乗り自主トレに参加。キャンプ中盤には「早く沖縄に入った成果が出ている」と手応えを口にしていた。

 ただ、この日の投球内容には満足していない。ボールが先行し、3回で58球を費やした。先発ではなく2番手となったのは、「(24日に)ブルペンで斉藤と競ったストライク数で負けたから」。先発争いを勝ち抜くには「制球力を上げないと」と肝に銘じる。

 目標は初の2桁勝利。「現状で満足せず、内容を良くしていきたい」。左の先発1番手へ、今季は春からの全開を誓っている。(友岡真彦)


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Last-modified: 2011-02-27 (日) 16:47:43 (3007d)