▽バリントン、直曲球痛打され2回3失点

 先発バリントンは、課題ばかりを積み残した。立ち上がりに連打や四球から3失点。真ん中へ集まる直曲球をことごとく痛打された。

 一回に川崎と本多に第1ストライクを狙い打たれ、続く四球で無死満塁。カブレラに中前2点打を運ばれ、あっさりと先制を許した。「日本は1球目から振ってくるね。初球の入り方には気を付けたい」。来日初の対外試合は、認識を改める舞台となったようだ。

 大野投手チーフコーチは「ストライク先行は認めるが、真ん中へ集めすぎ」と指摘し、評価は先送りした。

 ▽岩見、ピンチ広げた四球を反省

 ルーキー岩見が、自ら招いたピンチを落ち着いて切り抜けた。七回に5番手で登板し、安打と四球で無死一、二塁。柴原を変化球で二ゴロ併殺に仕留めると、続く細川も中飛に打ち取った。

 度胸のよさを感じさせるマウンドさばきにも、反省の言葉ばかりで笑顔はなし。「全然駄目です。特に四球がいけなかった」と、ピンチを広げた今宮への四球を悔やんだ。結果より内容を求める姿勢に、即戦力としての自覚がにじんだ。


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Last-modified: 2011-03-01 (火) 22:38:02 (3093d)