栗原、「遅い球」に活路 長打力復活へフォーム固め '10/10/22

 広島の栗原が今秋、打撃アップへの活路を「遅い球」に求める。「速度が遅い球は、しっかりと打ち返さないと飛ばない。フォーム固めができる」と説明。独自の打撃理論を持つだけに、長打力復活へ工夫する。

 ▽戦線離脱中の練習で手応え

 21日、マツダスタジアムでの練習。球速約100キロに設定されたバッティングマシンを使い、ゆっくりと間合いを計って打ち込んだ。30日からの秋季キャンプのテーマは打撃で「遅い球を打っていく」と計画を練る。

 経験から学んだ。6月上旬、右手首を骨折。2カ月、戦列を離れた。離脱中は手首への影響を考え、マシンの球速を110キロに設定した。その結果、復帰直後の6試合では24打数9安打。長打は4本を数えた。「目が慣れていなくても速球に対応できた」。その時の手応えが、今も残る。

 今季は15本塁打に終わった。「もっとどっしりと構えられるようになりたい」。4番の「風格」を身に付けるためにも長打力は不可欠。来季の飛躍へ、何とかきっかけをつかむ。(五反田康彦)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-10-22 (金) 10:12:10 (3228d)