石原が態度保留 2度目FA交渉 '10/10/31

 今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した広島の石原慶幸捕手(31)が30日、広島市南区の球団事務所で鈴木清明球団本部長と2度目の話し合いに臨んだ。球団側の残留要請に対し、再び態度を保留した。

 約1時間の会談を終えた石原は「まだ何も決まっていない」と説明。結論を出す時期や具体的な条件などについては明言を避け、「残ってくれという球団の思いは伝わっているし、お金の問題ではない。悩む中で、チームに迷惑を掛けているという思いもある」と複雑な表情を見せた。

 次回の話し合いの日時は未定。鈴木球団本部長は「球団としての考えは伝えている。待つしかない」と話した。

ドラフト6位中崎が練習見学 '10/10/31

 ドラフト6位指名された宮崎・日南学園高の投手・中崎翔太が練習見学に訪れた。

 午前中にトレーニングを済ませ、同級生とスタンドへ。投手陣のメーン練習は見逃したが、「春までに走り込む。92キロの体重を85キロまで落とす」と意気込んでいた。天福球場には、小学生の時から毎年のように広島のキャンプを見るため通っていたという。「広島と日南の人たちの期待に応えられる活躍をしたい」と、キャンプ地で夢を温める。

飛ばない球「重い」 フリー打撃で栗原 '10/10/31

 来季から12球団で統一される公式球が3600個持ち込まれ、初めて練習で使用した。

 低反発の「飛ばないボール」。フリー打撃に臨んだ栗原は「打った感じが重たい。少しでも詰まったら、飛距離が出そうにない」と第一印象を語った。

 ブルペンで直球ばかり50球を投げ込んだ大島?は「表面に弾力がない。縫い目が低く、変化球がどれぐらい曲がるのか気になる」と感想を述べた。

投手再建、まず直球強化 日南秋季キャンプ始動 '10/10/31

 広島の秋季キャンプが30日、宮崎県日南市で始まった。始動直後のダッシュは1時間を超え、脚がけいれんする選手が続出。末永?は腰痛で離脱した。野村監督は「苦しむ中で、実戦で生きる精神力を身につけてもらいたい」とナインに奮起を求めた。

 ▽内野送球練習でフォーム確認

 投手陣再建なしで低迷脱出はありえない。立て直しへの第一歩は「直球強化」。大野投手コーチは「まずは真っすぐを自信持って投げ切るところから」。チーム防御率4・80からの再出発点を明確にする。

 右投手は三塁から一塁へ、左投手は一塁から三塁へ、ゴロを捕球して送球を重ねた。上野は「低めへ強く。体の使い方が大事」とフォームを確認。今井は「甘めでもファウルにできる球を1球でも増やしたい」と回転を意識する。

 キャッチボールではソフトボールを使用。「大きい球にしっかりと指をかけ、前で離せるように」(山内コーチ)と取り入れた。連日ミットの音が響いた昨年の秋季キャンプから一転、各投手のブルペン入りは1クールに一度限りとなる。

 前田健は今季、直球に自信を深めて飛躍した。右肩痛の大竹を除く10投手に、大野コーチは「球に力を伝える感覚をつかみ、それを続けられるように」と求める。最終目標の「考える投球」へ、キャンプを通じて基本を確立する。(山本修)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-10-31 (日) 12:35:15 (3247d)