1軍未経験の安部 内野特守で高評価 '10/11/1

 1軍未経験の安部?が、連日の内野特守で首脳陣の評価を高めている。

 全体練習後に三塁、遊撃、二塁で立て続けにノックを浴びた。残った力を振り絞って捕球姿勢やスローイングの安定感を示し、守備・走塁担当の高、緒方、永田の3コーチから「ええぞ、ええぞ」の声が相次いだ。

 安部は「体力と肩の強さには自信がある。とにかく目立って、インパクトを与えたい」と疲れの色を感じさせなかった。

町田コーチ「能弁」指導 無口だった現役時代から一転… '10/11/1

▽右の長距離砲育成へ

 6年ぶりに古巣復帰した町田打撃コーチの「能弁」ぶりが目立つ。無口だった現役時代から一転、若手へ積極的に語り掛け、報道陣にも指導のポイントを丁寧に解説。豊富な言葉で右の長距離砲育成に取り組み始めた。

 31日の練習で、堂林?がゴムチューブを使ってロングティー打撃。町田コーチが太ももに回したチューブを後ろから引っ張る。右脚で地面を強くける意識を徹底させるためという。

 「下半身の力を伝えることで、打球に強さが生まれる」と町田コーチ。左脚だけで立ってのティー打撃も指示し、「前で球をとらえ、大きなフォロースルーで飛ばそう」とアドバイスした。

 ランチ特打直後には、栗原と約30分打撃論を交わした。左脇の締め方などを確認。栗原は「選手時代の町田さんと話した記憶はほとんどない。互いの考えを整理してプラスにもっていきたい」とフォーム固めに努める。

 左打ちの浅井コーチとは自然に役割分担が進む。赤松、白浜たち右打者を重点的に指導し、まず「力強く振ること」を求める。

 「練習から一球で仕留めよう。試合では一球あるかないかの(打てる)球を打ち返さなければならない」。一振り勝負の代打に懸けてきた現役時代。打席に向かう心構えの大切さも説く言葉に重みがある。(山本修)

ChuGoku


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2010-11-01 (月) 12:20:21 (3306d)