体力勝負へ走り込み増 '10/11/4

 キャンプ初の休養日となった3日、球場で自主練習する選手はほとんどいなかった。実戦形式に重きを置いた昨年の秋季キャンプから一転、今年は走り込みの量、時間が大幅に増加。20日までの長丁場を「完走」するため、温泉などで疲労回復に努める選手の姿が目立った。

▽ 連日1時間超す

 第1クールの4日間、午前中のダッシュやインターバル走は1時間以上に及んだ。根本アスレチックトレーナーは「メニューは最終日まで変わらない」と明言。全身疲労を背負った状態で投球やスイングの技術練習が始まる。

 けがのリスクが増すのは承知の上。福永重トレーナーはアクシデントに備えつつ、「優勝した中日に『練習量の差』と言われたままでは駄目。過保護にするつもりはない」と言い切る。

 野村監督は歯を食いしばって取り組むナインを見つめ、「体は強くなってきている。あとはここだよ」と胸にこぶしをあてる。走り抜いた先に、自信が芽生えるはずだと信じている。(山本修)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-04 (木) 12:47:25 (3122d)