福井優「背番号11うれしい」 入団に前向き '10/11/7

 ▽カープが指名あいさつ

 広島は6日、ドラフト1位指名した早大の福井優也投手を、東京都西東京市の合宿所に訪ね、指名あいさつをした。背番号11を用意していることを伝え、福井優は入団に前向きな姿勢を示した。

 苑田聡彦スカウト部長と尾形佳紀スカウトが、本人、応武篤良監督と約30分懇談。先発起用する方針などを説明した。

 懇談を終えた福井優は「ようやく(プロになる)実感がわいてきた。11は今つけている背番号。うれしい」と喜んだ。

 10月28日のドラフト当日、200件以上の祝福メールが届いた。「(岡山県西粟倉村の)両親や高校(愛媛・済美)時代の同級生が、広島は近いので試合を見に行けると喜んでいた」と語った。

 沢村賞を受賞した前田健は一つ年下。「球の伸びがすごい。マウンドさばきも落ち着いているし、盗めるところは盗みたい」と目を輝かせた。

 苑田スカウト部長は「体の軸が安定していて直球、スライダーに切れがある。学習能力も高く、1年目から先発として考えている」と期待していた。

 次回交渉は明治神宮大会(13日開幕)終了後の予定。(下手義樹)

ミートの栗原、「飛距離」ひとまず封印 無駄ないスイングを追求 '10/11/7

 広島の栗原が飛距離への思いをひとまず封印し、無駄のないスイングを追求している。6日のフリー打撃も柵越えはなかったが、気にする様子はない。「的確なミートの延長線上に長打はある」との原点を再確認し、レベルアップにつなげる。

 ティー打撃では、内角高めに設定したボールを打ち込む。「上からバットを出さないといい軌道で振れない」。今季終盤に内田打撃統括コーチから与えられた課題に継続して取り組む。スムーズなバット軌道を体に染み込ませようと懸命だ。

 新任の町田打撃コーチの指導にも耳を傾ける。腰を押さえてもらいながらのスイングは「体が前に突っ込んでいた。体の軸で回るようにする」と狙いを説明する。

 飛距離を捨てたわけではない。来季から低反発球になるが、町田コーチは「しっかり球をとらえることができればボールは飛んでいく」と強調。チームでは数少ない長距離打者への信頼、期待を寄せている。(友岡真彦)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-07 (日) 20:59:38 (3234d)