堂林まず確実性 1年目、2軍で打率2割7厘 '10/11/14

 将来の広島を担う19歳が、先輩たちに負けじと汗を流している。「ついて行くので精いっぱい。でもしっかりスイングできる力を身につけないと」。ルーキー堂林にとって、振って鍛える秋季キャンプとなっている。

 ▽「長打は4、5年後」

 ロングティーで柵越えを連発する。打球を遠くへ飛ばす才能は光るものがある。しかし、自他ともに認めるのが体の線の細さ。町田打撃コーチは「まだまだ投手上がりの体。腕の太さは僕の半分くらいだし、打者の体じゃない」と指摘。堂林は「まだ自分の思うようなスイングができる体じゃない。特に下半身が弱い」と本音を口にする。

 一朝一夕にはできない体づくりの前に、ミートの確率を上げるのが当面の課題となる。今季は2軍で打率2割7厘。「長打は4、5年後に考えればいい」と将来像を描く。

 スターの資質は十分に持ち合わせている。愛知・中京大中京高では夏の甲子園で全国優勝し、今年のフレッシュオールスターでは本塁打。シーズン中に1軍の練習に参加したのも期待の表れだ。「来季は新人という目で見られない。一日でも早く1軍で戦うレベルにならないといけない」と、2年目の1軍デビューを誓った。(友岡真彦)

新外国人投手を調査 黒田、大リーグ残留で '10/11/14

 黒田の大リーグ残留を受け、広島は本格的に新外国人投手の獲得調査に入った。既に複数の候補をリストアップしており、今後、具体的な選定作業を急ぐ。

 松田オーナーは黒田の決断について「残念だが、本人にとって悔いのない選択をしたのだと思う」と受け止めた。その上で、「球団としてできる限りのことを積み上げるしかない」とし、新外国人の獲得で投手陣の強化を図る考えを示した。

 現段階で、来季の残留が確実な外国人投手はシュルツとソリアーノだけ。今後は大リーグでFAとなった投手を中心に、先発、救援の両面で候補者を絞り込む構えだ。(加納優)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-15 (月) 01:31:35 (3226d)