石原、カープ残留 3年契約で合意 '10/11/16

 広島の石原慶幸捕手(31)が15日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留する意思を表明した。同日に3年契約で球団と合意。来季年俸は8千万円で、3年間の総額は出来高を含めて3億円に上る。(金額は推定)

 マツダスタジアムで記者会見した石原は「9年間カープで野球をやらせてもらった。もっとこのユニホームを着て、勝ちたいという気持ちが強かった」と晴れ晴れとした表情を浮かべた。

 シーズン終了から約1カ月。「他球団の評価を聞いてみたい」との思いと、カープへの愛着とで揺れ動いたという。最終決断したのは14日。悩んで眠れなかった日々や、残留を願うファンの手紙に心を動かされたことなども明かした。

 今季は正捕手、選手会長としてチームを引っ張ったが、13年連続Bクラス。「悔しい思いしかない。カープの強い時代をつくっていけるよう頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。

 鈴木清明球団本部長は「捕手としての能力は高く、絶対に必要な戦力。よかった」と笑みをのぞかせた。日南秋季キャンプに参加している野村謙二郎監督も「日南に入る前、石原と話をした。いい決断をしてくれた」と胸をなで下ろしていた。(加納優、五反田康彦)

「優勝したい」菊地原が入団会見 背番号は36 '10/11/16

 オリックスからのトレードで7年ぶりに広島へ復帰する菊地原毅投手(35)が15日、広島市南区のマツダスタジアムで入団会見した。「素晴らしい球場があり、温かいファンがいる。優勝して、広島全体で喜びたい」と、かつて12年間プレーした古巣への愛着をのぞかせた。

 背番号36のユニホームに袖を通した左腕は、「パ・リーグはパワーがある打者が多かった。巨人などの強打者にも、気持ちで向かっていく」と、力投派のスタイルを前面に押し出した。

 オリックスでは、6年間で計262試合に救援登板し、7勝13敗3セーブ、防御率3・29。2008年にはクライマックス・シリーズに登板した。「経験を伝えられるのは結果を出してこそ。若い投手たちと競争です」。控えめな口ぶりで、プロ19年目の再出発へ意気込んだ。(山本修)

岩見「体力強化したい」 ドラフト3位入団合意、背番号「28」 '10/11/16

 広島は15日、ドラフト3位で指名した大阪ガスの岩見優輝投手(23)と大阪市の大阪ガス本社で入団交渉し、契約金6千万円、年俸1200万円で合意した。背番号は28に決まった。(金額は推定)

 宮本洋二郎スカウトが岩見と大阪ガス野球部の鈴木良昌副部長に条件を提示。約20分間話し合い、合意に達した。早ければ、今週中にも両親を交えて交渉し、契約する。

 岩見は「自分の気持ちは固まっている。プロの練習についていけるよう、体力強化したい」。宮本スカウトは「28は衣笠さんがつけていた番号。プロで大事にしてもらいたい」と期待していた。(小西晶)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-17 (水) 00:53:23 (3106d)