トレーシー獲得へ メジャー通算79本塁打 '10/11/17

 広島が、米大リーグ通算79本塁打の実績を持つチャド・トレーシー内野手(30)=188センチ、97キロ、右投げ左打ち=の獲得に乗り出していることが16日、分かった。三塁を守れる大砲として、広島の外国人野手では最高クラスの1億円以上を用意して交渉に当たる。

 トレーシーは2004年からダイヤモンドバックスの主力に定着。05年には主に中軸で打率3割8厘、27本塁打、72打点をマークし、翌06年も20アーチを放っている。

 以降は故障などで低迷し、今季はマーリンズなどに所属。69試合で打率2割4分7厘、1本塁打、15打点の成績で、シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となった。大リーグ通算は773試合の出場で打率2割7分8厘、79本塁打、333打点。メジャーでは三塁と一塁を守り、外野手の経験もある。

 広島は今オフ、長打力のある三塁手を探す中でトレーシーに注目。16日までに大リーグ事務局への照会を済ませて交渉に入った。

 「打撃はパワーだけでなく、柔軟性もあり、日本でも対応できると思う」と球団関係者。過去の外国人野手の中で最も豊富なメジャー経験と実績を持つだけに、契約金と年俸の総額で130万ドル(約1億800万円)前後の条件を提示して獲得に全力を注ぐ。(加納優)

会沢、正捕手争いに挑戦状 石原へ熱いライバル心 '10/11/17

 4年目の会沢が正捕手争いに名乗りを上げた。FA宣言せずに残留した石原に、セールスポイントの打撃で挑む構え。「来季はどんどん勝負していきたい」と強気の性格を前面に出している。

 ▽打撃フォーム改造でアピール

 パンチ力には定評があり、今季は初本塁打も放った。キャンプではバットのグリップをこれまでより10センチも高く構える。「振り出す時に(バットと)球との間合いをうまく取るため」と説明する。

 最初はタイミングが合わず、顔をしかめる姿が目立ったが、打球の飛距離は日に日に伸びている。フォームの威圧感も増している。

 捕手は状況判断、配球など経験がものをいうポジションだ。最大の長所である打撃でアピールしなければ、勝負にならないと自覚する。打率1割7分に終わった今季の打率について「情けない」と猛省。フォーム改造は危機感の表れでもある。

 ハードメニューに体のいたるところが痛むが、「今はしっかり振り込む」と強調。先輩へのライバル心をむき出しにしている。(五反田康彦)

4位指名の金丸と契約 背番号30「開幕1軍目指す」 '10/11/17

 広島は16日、ドラフト4位で指名した東海理化の金丸将也投手(23)と名古屋市内のホテルで入団交渉し契約を結んだ。契約金4千万円、年俸1千万円。背番号は30に決まった。(金額は推定)

 川端順編成グループ長と松本有史スカウトが、本人と東海理化の石田幸人監督に条件を提示。約30分間話し合い、合意に達した。

 金丸は187センチ、87キロの大型左腕。最速150キロの速球が魅力で、左の中継ぎ候補として指名された。杉内(ソフトバンク)を目標に挙げ、「体力をつけて、球のキレを増したい。開幕1軍を目指す」と力を込めた。

 松本スカウトは「球に角度があり、短いイニングなら十分いける。未完成で伸びしろもある」と期待していた。(小西晶)

豊田の入団を発表 '10/11/17

 広島は16日、巨人を自由契約になった豊田清投手(39)の入団を発表した。22日にマツダスタジアムで記者会見を開く。

 豊田は西武―巨人の18年間で通算64勝49敗157セーブを挙げている。

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-18 (木) 01:53:20 (3111d)