岩本、パワーに磨き 定位置奪取へ「オフ返上」 '10/11/22

 広島の大砲候補、岩本が持ち前のパワーに磨きをかけている。新外国人の補強などで来季のポジション争いは激しくなるが、「やるべきことは変わらない。継続していく」。今季チーム2位タイの14本塁打した長打力で定位置奪取を目指す。

 ▽低反発球に苦戦

 20日まで宮崎県日南市であった秋季キャンプ。ほかの選手よりも安打性の打球が目立つ岩本に、浅井打撃コーチは注文を付けた。「もっと飛ばしてほしい。それが魅力だから」。潜在能力への期待は大きく、首脳陣は一層の飛距離アップを求めている。

 岩本は「(飛距離は)頭にあるが、簡単ではない」と漏らす。今キャンプは、来季から使用する低反発の飛ばない球を使用。フリー打撃で本塁打ゼロの日もあった。「いい当たりも思ったように打球が伸びない」と、あと一押しの必要性を痛感する。

 シーズン終了後は台湾でのインターコンチネンタルカップに出場し、日南キャンプに合流。ようやく広島に戻り、オフを迎えた。「(球団)イベントがない日はできる限り練習する。今、できることをしっかりやっていきたい」と筋トレや振り込みは継続。厳しい競争が待つ来季へ備える。(五反田康彦)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-11-27 (土) 23:20:47 (3278d)