広瀬、来季も挑戦者 Gグラブ賞でも慢心なし '10/12/9

 広島の広瀬が危機感を持ってオフを送っている。10年目の今季、ライトの定位置を確保した。しかし「余裕はないし、慢心もない。1年間、プレーする大変さが分かった」と強調。体づくりと振り込みを怠らず、31歳の表情は引き締まっている。

 ▽体幹強化や走り込み

 この時期のテーマは「体幹強化と走り込み」。マツダスタジアムでは体の重心を意識したストレッチやティー打撃を反復。スポーツジムにも頻繁に通い、さらなる筋力アップを目指す。「結果を残せば、自分の責任は増える。今までより高い意識を持って練習しなければ」。責任感が原動力となった。

 今季は打率3割9厘を残し、ゴールデングラブ賞も獲得。調子の波は小さかったが、グラウンドを離れると苦しい日々だった。背中の痛みを押して試合に出場し、重圧から胃腸の不調を訴えて検査も受けた。「弱い自分を受け止めてきた」と振り返る。

 活躍した翌年こそ真価は問われる。「今季は首脳陣に起用してもらったようなもの。来季は自力でポジションを奪う」。11年目の来季も、挑戦者として挑む。(五反田康彦)

倉、100万円増の3100万円で更改 '10/12/9

 広島の倉義和捕手(35)が8日、広島市南区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万円増の3100万円でサインした。(金額は推定)

 プロ13年目の今季は、石原に次ぐ捕手として常時1軍入り。打率は自己最高の2割8分1厘を残したものの、出場試合数は45と3年連続で40台にとどまった。「もっと試合に出たいし、出なければ評価してもらえない」と、淡々と微増の提示を受け入れた。

 50分に及んだ交渉の大半は、若手投手の現状や課題についての意見交換だったという。「自分の経験や考えを、しっかり若い投手に伝えたい。来年こそは優勝したいという気持ちが強い」。来季も陰に日なたに、投手陣を支える意気込みを示した。(加納優)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-12-10 (金) 13:49:01 (3088d)