天谷、現状維持2800万円 「来年、打率3割」 '10/12/11

 広島の天谷宗一郎外野手(27)が10日、広島市南区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の2800万円でサインした。「球団とファンの期待を裏切った。来年は打率3割を目指す」と巻き返しを誓った。(金額は推定)

 交渉は10分足らずで終わった。「ダウンを覚悟していた」とさばさばした表情だった。

 3番を期待された今季は開幕から苦しみ、打率2割4分5厘、6本塁打。4月の右肩脱臼もあり、波に乗れなかった。「けがは言い訳にしない。精神的なことかもしれないが、バットが重く感じた」と振り返る。

 2本のサヨナラ打や本塁打性の打球をフェンスに登って捕球するなど印象深いプレーはあった。鈴木清明球団本部長は「とんでもない好プレーができる。がむしゃらさが持ち味」と期待を寄せる。

 ファンからメンタルトレーニングの本を贈られたという。「ファンの方はよく知っている」と苦笑いし、「調子に関係なく、気持ちを安定させていく。優勝に貢献したい」。節目の10年目となる来季へ復活を懸ける。(五反田康彦)

新入団9選手が体力測定 '10/12/11

 広島の新入団9選手が10日、広島市中区の広島グリーンアリーナで体力測定に臨んだ。脚の筋力や握力、柔軟性などを測り、全員が基準値をクリア。高い身体能力を示した。

 測定値はプロの出発点として、今後の体づくりの参考データとなる。ドラフト1位の福井と2位の中村恭はともに細身の速球派。福井は「柔らかく、しなやかな動きでパワーを発揮するのが理想」と心掛ける。中村恭は前田健を例に挙げ、「細くても強い筋肉をつけたい」と話した。

 新人選手は測定後、南区のマツダスタジアムを見学。天然芝のグラウンドを踏み、活躍するイメージを膨らませた。(山本修)

ChuGoku


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Last-modified: 2010-12-15 (水) 22:48:10 (3134d)