岩本、大砲へ土台作り 年末年始返上で下半身強化 '10/12/26

 今季長距離砲への第一歩を踏み出した広島の岩本が、年末年始のトレーニングでパワーアップに取り組んでいる。3年目を迎える来季。つかみかけた自信を確信に変える。

 強化するのは下半身だ。5月の2軍降格後にノーステップ打法を取り入れ、6月末の再昇格から約3カ月で14本塁打を放った。

 一方で「あの打ち方では、今の筋力のままでは下半身が苦しいと思った」。広島市東区のトレーニングジム「アスリート」に通い、連日悲鳴を上げている。

 明確な数値目標も設定した。沖縄合同自主トレに出発する1月中旬までに「150キロのバーベルを担いで、スクワット10回」。昨年は「130キロ×6回」が最高だった。

 マンツーマン指導する同ジムの平岡洋二代表は「150キロを10回挙げる筋力は、岩本の体重の約2倍に当たる190キロの1回分に相当する。俊敏性を伴ったパワーアップが期待できる」と説明。その上で「現役時代の野村監督は体重の2・5倍は挙げていた」と奮起を促す。

 オフはイベントに加え、1月に結婚した佑香さん(24)との挙式もあり、多忙を極めた。同ジムが休業となる28日以降も“特別特訓”を依頼した。「来年はやらないといけない立場」と話す若ゴイに休みはない。(友岡真彦)

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Last-modified: 2011-01-07 (金) 19:17:12 (3150d)