野村(明大)井上(中大)徹底マークへ 来秋ドラフト指名候補 '10/12/29

mark.jpg

 ▽地元出身 投打の即戦力

 広島は2011年のドラフト指名候補として、地元の高校出身の大学生2選手に注目している。広陵高出身の明大・野村祐輔投手(21)=177センチ、72キロ、右投げ右打ち=と崇徳高出身の中大・井上晴哉内野手(21)=180センチ、100キロ、右投げ右打ち。投打の即戦力として高く評価し、来季は徹底マークする方針だ。

 07年夏の甲子園で準優勝した野村は、明大で1年生からエースとして活躍している。東京六大学リーグでは通算19勝を挙げ、08年秋と10年秋に最優秀防御率を獲得。通算防御率は1・61と好投を続ける。

 早大の斎藤佑樹たちが注目された今年と同様に、来年もプロの視線を集める大学生投手は多い。右腕の菅野智之(東海大)中根佑二(東北福祉大)、左腕の藤岡貴裕(東洋大)中後(なかうしろ)悠平(近大)たちが1位候補に挙がる中、苑田スカウト部長は「先発として野村の完成度は抜群。特に右打者の内角を攻めるシュートがいい。他球団との争奪戦は間違いない逸材」とほれ込む。

 井上は一塁手。東都大学リーグで09年秋に首位打者(打率3割5分9厘)に輝き、通算打率3割で7本塁打を放っている。野村とともに、今夏の世界大学野球選手権に出場した。

 川端編成グループ長は「長打がある右打者は魅力的。体が引き締まれば、横浜の村田のようになれる。右のパワーヒッターと先発投手はうちの重点的な補強ポイント」と強調。地元育ちの2人を軸に、年明けから秋をにらんだスカウト活動が本格化する。(山本修)

【写真説明】<左>広島が来年のドラフト上位候補に挙げる明大の野村 <右>中大の井上(いずれも撮影・荒木肇)

ChuGoku


添付ファイル: filemark.jpg 97件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2011-01-08 (土) 17:15:09 (3257d)