球速アップへマエケン始動 大阪で筋力強化 '11/1/5

 さらなるスピードを求めて、広島の前田健が5年目のスタートを切った。4日、大阪・PL学園高時代から通う堺市の阪堺病院で始動。「まだまだ直球を速くする。体は強くなってきたので、いけるはず」。昨年と同じ筋力強化のメニューを、約3時間こなした。

 ▽常時140キロ台後半投げたい

 「150キロを出したい」と、同病院で新年の抱負を語ってから1年。今年のテーマも同じスピードを掲げた。「昨年は152キロをマークし、一つの目標を達成できた。今年は常時、140キロ台後半の直球を投げられるようにしたい」。新たに球種を増やす予定はなし。ひたすら直球にこだわり抜く決意だ。

 投手タイトルを総なめにした昨季、球速の重要性を再認識した。「もともと僕の直球の武器は切れだった。そこにスピードが加わったことで、どれほど投球の幅が広がったか。さらに球速が上がれば、もっと楽に投げられる」。直球が生きるから、変化球も生きる。マウンドでつかんだ手応えが、球速への思いをより強くさせた。

 「直球については、投球フォームでいいものをつかんでいる。自信はありますよ」。斎藤(日本ハム)たち同世代の逸材がプロ入りする今季。前田健はスピードを武器に、あらためて「世代最強投手」を実証する。(小西晶)

中田も一緒に自主トレ開始 '11/1/5

 3年目の中田が前田健と一緒に、自主トレを開始した。「過去2年間は肩や肘の違和感で苦しんだので、故障しないよう筋力強化に励んでいる」。オフのトレーニングの成果で、体重は約7キロ増加。厚くなった胸板を披露した。

 昨季は13試合に登板し、プロ初勝利も挙げた。「経験させてもらったことを生かして、レベルアップした姿をアピールしたい」。沖縄春季キャンプで予定されている日本ハムとの練習試合での登板を目指す。

ChuGoku


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Last-modified: 2011-01-13 (木) 23:29:14 (3173d)