梵、ひたむきに重圧と闘う 盗塁王など活躍「今年も」 '11/1/7

 広島の梵が「過去の自分」と闘っている。盗塁王獲得など、昨季のブレークで周囲の期待はアップ。「正直、不安でいっぱい。どうなるか分からないが、今年もいいパフォーマンスをしなければ」。かつて新人王の翌年以降に成績が低迷しただけに、重圧を感じながら6年目をスタートした。

 ▽イベント控え練習優先

 年末年始はトレーニングウエアを着ない日がなかった。12月下旬から東京都内のジムに通い、大みそかや元日も「都内の道路を走った」という。6日もマツダスタジアムで調整。例年はオフに減る体重を77、78キロで維持し、逆に筋肉量は増えてきた。

 苦い思い出がある。新人王を獲得した2006年はシーズン後に連日、取材やテレビ出演に追われた。「当時は右も左も分からず、疲れを取る方法も知らなかった」。翌年から成績は次第に下降。その反省から今オフはイベント出演を控えて、練習時間を確保してきた。

 昨季は打率3割6厘、43盗塁、36犠打など、過去最高の成績を残した。「全て上回りたい。そういう立場になったわけだし、責任を持ってやっていく」。2年連続で活躍する難しさを肌で知る男は、分厚くなった胸をぐっと張った。(五反田康彦)

豊田・菊地原ら加入 競争激化で大島危機感 '11/1/7

 昨季、チーム最多の53試合に登板した大島が危機感を口にした。「新しい選手も入るし、けが人も戻ってくる。もう1段階レベルを上げる」と、10年目に意気込んだ。

 豊田と菊地原の両ベテランに加え、新人も入団。永川やシュルツも復帰する。投手陣の競争が激しくなるだけに、「2月1日に紅白戦があってもいいように準備し、最初から印象付けたい」とアピールを誓った。

 6日はマツダスタジアムでキャッチボールをこなし、今後は遠投をメーンに調整。早めに体を仕上げていく。

ChuGoku


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Last-modified: 2011-01-14 (金) 23:32:19 (3171d)