斉藤、フォーム修正で飛躍誓う 常時セットポジション '11/1/10

 広島の斉藤が見栄えのよいフォームを捨てる。「振りかぶって投げるのはやめる。格好よさや躍動感よりもリズムと制球力が大事」と宣言。投球時の始動を全てセットポジションにし、再出発する。

 昨季は4勝7敗、防御率5・58で不完全燃焼に終わった。終盤に振りかぶるのをやめ、プロ初完投するなど結果を出した。つかんだ手応えが6年目の起点となる。「いい感覚で投げられた。今年は常にこれでいく」。15日からの沖縄自主トレでブルペン入りを予定。第1投からセットポジションを貫く気構えだ。

 ▽球速も149キロに上昇

 直球強化に取り組んだ昨秋の日南キャンプでは、一、三塁間の送球練習を繰り返した。「振りかぶらなくても、バランスよく投げれば球威は衰えない」。140キロ前後だった球速が149キロまで伸びた。その自信が、決断を後押しした。

 「ソフトバンクの杉内さんや日本ハムのダルビッシュも振りかぶらない」と好投手を参考にイメージを膨らませる。何よりも課題だった制球の安定度が増すのが大きい。

 新たな変化球習得には挑戦しない。「持ち球の精度を上げれば、抑えられるはず」ときっぱり。ダイナミックなフォームに別れを告げ、緻密な制球力を追い求めていく。(山本修)

今井、下半身強化に力 '11/1/10

 昨季未勝利に終わった今井がフォームを安定させるため下半身強化に励んでいる。「もう6年目。結果が欲しい」と目の色を変えている。

 9日は廿日市市の大野屋内総合練習場で約2時間汗を流した。昨季は軸となる右脚がぐらつき、制球の乱れにつながったと分析。内転筋や股関節の筋力アップをメーンメニューに据えている。「キャッチボールでも下半身の使い方がだいぶつかめてきた。試行錯誤しながらフォームを自分のものにしたい」と強調した。

ChuGoku


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Last-modified: 2011-01-23 (日) 23:00:44 (3159d)