東出はつらつ、若手をけん引 沖縄合同自主トレ '11/1/17

 沖縄合同自主トレは宿舎から球場へのランニングで始まる。参加選手は7人。その中心に東出がいる。「順調です。例年と何も変わらない」。若手と一緒に送球や打撃練習に励む姿は、昨夏に右肘を手術した影響を感じさせない。

 ▽手術の肘「大丈夫」

 16日は青空がのぞいたかと思えば雨が降り、時に冷たい風も吹いた。「広島でも、もう痛みはなかった。寒くても大丈夫」。はつらつとした動きで、開幕にきっちりと狙いを定める。

 練習メニューの大枠は東出が考える。この日はウオーミングアップに縄跳びを取り入れ、足腰を鍛えた。プロ13年目を迎える30歳は、トレーニング強度のさじ加減を熟知し、20代前半の岩本や前田健たちを引っ張る。

 昨季は8月に「どうにもならないほど」の痛みが右肘を襲い、遊離軟骨を摘出。「暖かい秋のうちにリハビリを始め、鍛えられたのがよかった」。無念のシーズン途中リタイアが今季の好スタートへつながりそうだ。

 昨年末の契約更改後、会見の席で控えめに言った。「元気な姿でグラウンドに立てればいい」。キャンプインまで約2週間を残す沖縄市野球場。春を待たず、すでにその目標はクリアしている。(山本修)

ChuGoku


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Last-modified: 2011-01-25 (火) 14:15:13 (3213d)