高コーチ 来季は野村監督の参謀役に

 広島の高信二内野守備走塁コーチ(43)が、来季は作戦担当としてベンチで野村監督の参謀役を務めることが23日、分かった。今季は大野ヘッド兼投手コーチが指揮官をサポートしていたが、来季は投手コーチ専任となる。高コーチは「(監督と)いろいろと話をしていく。意見を活発に言っていきたい」と話した。高コーチが務めていた三塁ベースコーチの後任には、緒方?内野守備走塁コーチが就くことが有力となっている。

マエケン『同世代対決』に早くも闘志

 同世代には絶対に負けん!広島の前田健太投手(22)が23日、来季からプロ球界入りする同い年の今ドラフトの目玉、中大・沢村、早大・斎藤、大石らとの対決へ向けて、早くも闘志を燃やした。先にプロ入りし、セ界3冠を獲得した“先輩”のプライドにかけ、同世代ナンバーワン投手の座は譲らない。

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 前田健が来年、プロ入りする同い年投手に挑戦状をたたきつけた。高校時代に甲子園での活躍で話題をさらった早大・斎藤をはじめ、同世代にはプロで即戦力として通用しそうな投手が何人もいる。来季は彼らとの対決も予想されるが「同級生が増えるのはうれしいですけど、そりゃ、負けたくないですよ」と負けず嫌いをむき出しにした。

 07年に入団後、年々成長を続ける前田健。4年間、プロでもまれてきた“先輩”として負けるわけにはいかない。「プロでの7回1失点とアマチュアでの7回1失点では全然、違うでしょう」と言い切る。1年目は2軍で経験を積み、土台を作ってから、4年目の今季は最多勝、防御率、奪三振の3冠を獲得。「プライドにかけても負けられない」と力を込めた。

 今ドラフトの目玉、中大・沢村、早大・斎藤、大石については、広島も1位指名候補に挙げている。「もし、同じチームに入ったら歓迎します」と言う一方で「同じリーグに入ったらいいですね」と同世代との投げ合いも楽しみにしている。

 この日のマツダスタジアムでの秋季練習では下半身強化ノック、スローイングの練習でみっちり体を動かした。オフのイベント出演依頼が多いが、なるべく封印し、宮崎・日南秋季キャンプにも参加予定。今や同世代の代表格となったマエケンが、来季を盛り上げるためにも今オフ、自己鍛錬に励む。

広島・大竹は全力投球再開に慎重な姿勢

 今季、右肩痛などで3試合の登板に終わり、秋季練習から1軍に合流している広島・大竹寛投手が24日、全力投球再開について慎重な姿勢を見せた。患部はいまだ完治しておらず、チューブトレーニングなどでインナーマッスルの強化が日課となっている。大竹は「攻めたり休めたり、強弱を繰り返して慎重に練習していきたい」と話した。

広島・篠田純平投手の課題は下半身強化

 広島の篠田純平投手が24日、秋季練習で下半身強化を課題に挙げた。今季は、9月に右大腿(だいたい)骨頸部(けいぶ)骨挫傷で1軍登録を抹消されたものの、すでに完治しており、ランニングやキャッチボールも全力で行っている。

 この日は外野のポール間を前田健太投手とダッシュするなど走り込んだ。篠田は「下半身を鍛え、来年にいい形でつなげられるようにしたい」と意気込んでいた。

市長にボール投げ付けた男が逮捕される

 旧広島市民球場の入り口で球場解体の賛否を問う投票を呼び掛ける市民グループ 旧広島市民球場(広島市中区)で24日に開催されていた同球場の「さよならイベント」に参加した秋葉忠利市長(67)に、観客の男が硬式の野球ボールを投げ付ける事件が起こった。球は市長の右太ももに当たり、約2週間の打撲。警備員が男を取り押さえ、広島中央署が傷害容疑で現行犯逮捕した。

 同署によると、男は広島市東区中山鏡が丘、無職岡本一彦容疑者(45)。「球場の解体に腹が立った」と供述している。

 市長はイベント終盤の「終球式」に登場し、広島の永川勝浩投手らに続いて投球。直後に数メートル離れた地点にいた岡本容疑者が持っていたボールを投げ付けた。多くの観客が見ており、会場は一時騒然とした。

DaiLy


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Last-modified: 2010-10-25 (月) 08:08:41 (3311d)