レンジャーズ、前広島・ルイスで決める!!

 ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦は22日、舞台をテキサス州アーリントンに移して行われる。3勝2敗で創立50年目にして初のリーグ優勝に王手をかけたレンジャーズは、第2戦に勝った前広島のルイス?が先発。

 「(日本に行った)2年前は日本で現役生活を終えるつもりだった。こんな舞台が来るなんて思わなかった。まずは(無駄な)四球を出すことだけは気をつけたい」と右腕は大一番での登板に胸を膨らませた。

 ワシントン監督も「彼は(今季)高いレベルをキープした。本塁打を避けることがカギ」とルイスへの期待感を示した。

元広島・ルイスが快投、レンジャーズ初Vに貢献

 ◆ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦(7回戦制) レンジャーズ6─1ヤンキース(22日・アーリントン) レンジャーズがヤンキースを6―1で下して4勝2敗とし、球団創設50年目で初のリーグ優勝とワールドシリーズ進出を決めた。今シリーズのMVPには4本塁打を放つなど活躍したレンジャーズのハミルトンが選ばれた。

 元広島のルイス?が8回を3安打1失点の快投、リーグ優勝に大きく貢献した。31歳の苦労人は、第2戦以上に緩急を巧みに操った。

 メジャーでは故障もあって結果を残せず、日本に活躍の場を求め、広島へ移籍した。15勝した2008年には「日本で現役生活を終えることも考えた」という。家族の病気を理由に翌09年限りで広島を去ったが「自信を与え、成長させてくれた」日本への愛着と感謝は薄れていない。

 クラブハウスでは、幼少時に白血病を患い、今は元気になった長男と談笑する姿がよく見られる。「家族とともに過ごすことで、野球に集中できた」とルイス。野球人生最高の投球に、試合後は満面の笑みだった。

走塁向上へ!野村監督発案の珍トレ導入…広島

 広島が22日、走塁技術の向上へ、珍トレを導入した。マツダスタジアムでの秋季練習に行われたベースランニング。緒方野手総合コーチが、見慣れぬ長い棒を持ち出してきた。

 二塁ベースの中堅寄りに立てて、さらに本塁方向に傾けると、ナインに棒に当たらない姿勢で鋭く回るよう指示。「(野村)監督のアイデア。基本に戻ってベースの角を踏むことを意識させる。ターンの時に体が浮くこともあったから」と、現役時代に3度盗塁王に輝いた緒方コーチは説明した。

 今季リーグ1位の119盗塁を記録した広島は、この秋季練習でさらに機動力に磨きをかけてきた。この日も午前中は2時間にわたり短、中距離ダッシュを繰り返した。30日からの秋季キャンプでも継続していくという。

 「走塁技術はやればやっただけうまくなる」と緒方コーチが語気を強めれば「うまくターンできるようにね」と同じく3度盗塁王の指揮官もうなずいた。よりスキのない野球を理想に掲げ、充実した秋にする。

石原の次回交渉30日に決定…広島

 今季国内移籍可能なFA権を取得した広島・石原の次回交渉が、30日に決まった。マツダスタジアムで秋季練習に参加した石原は「30日に(交渉を)やります。結論? まだまだです」と去就については口をつぐんだ。19日の交渉では複数年契約などの条件を提示されたが態度を保留。「急ぐつもりはないです」と期限ギリギリまで悩み抜く考えだ。

HouChi


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Last-modified: 2010-10-24 (日) 12:14:52 (3221d)