オリックス・菊地原と広島・小島で交換トレード

 オリックス・菊地原毅投手(35)と広島・小島心二郎投手(28)の交換トレードが8日、両球団から発表された。経験豊富な中継ぎ左腕を求めた広島と、将来性ある左腕を求めたオリックスの思惑が一致した。7年ぶりの広島復帰となる菊地原は「新たな気持ちで頑張ります」と球団を通じてコメントした。

 ◆菊地原 毅(きくちはら・つよし)1975年3月7日、神奈川県生まれ。35歳。相武台高から92年ドラフト2位で広島入団。オリックスに移籍した05年には最優秀中継ぎ投手を獲得。今季は18登板で、防御率10・00。プロ通算は441登板、14勝24敗3セーブ、防御率4・53。185センチ、90キロ。左投左打。

 ◆小島 心二郎(こじま・しんじろう)1982年6月11日、東京都生まれ。28歳。国士舘高、国士舘大を経て04年ドラフト5巡目で広島入り。今季は4登板0勝0敗。通算11登板0勝2敗、防御率6・25。183センチ、85キロ。左投左打。

オリックス・菊地原と広島・小島が交換トレード

 オリックス・菊地原毅投手(35)と広島・小島心二郎投手(28)の交換トレードが8日、両球団から発表された。経験豊富な中継ぎ左腕を求めた広島と、将来性ある左腕を求めたオリックスの思惑が一致した。「ドラフトで3人取ったが、まだキャリアがない」と広島・松田オーナーは説明。オリックス・村山球団本部長も「小島君はサイドに転向し、まだ若い選手」と期待を寄せた。7年ぶりの広島復帰となる菊地原は「新たな気持ちで頑張ります」と、小島は「6年間本当にありがとうございました」とそれぞれ球団を通じてコメントした。

 ◆菊地原毅(きくちはら・つよし)1975年3月7日生まれ、神奈川県出身。35歳。相武台高から92年ドラフト2位で広島に入団。主にワンポイントとして活躍した。オリックスに移籍した05年には最優秀中継ぎ投手を獲得。今季は18試合の登板で、防御率10・00に終わった。プロ通算は441試合に登板し、14勝24敗3セーブ、防御率4・53。185センチ、90キロ。左投左打。

 ◆小島心二郎(こじま・しんじろう)1982年6月11日生まれ、東京都出身。28歳。国士舘高、国士大を経て04年ドラフト5巡目で広島入り。今季は4試合に登板に終わった。通算では11試合に登板し0勝2敗、防御率6・25。183センチ、85キロ、左投左打。

育成1位・山野と仮契約…広島

 広島は9日、育成ドラフト1位で指名した大分・明豊高の山野恭介投手(18)=180センチ、82キロ、右投右打=と支度金250万円、年俸250万円で仮契約した。(金額は推定)

右の外野手欲しい!横浜・内川獲得にFA初参戦…広島

 広島が、フリーエージェント(FA)権の行使を申請した横浜・内川聖一内野手(28)の獲得に乗り出すことが8日、分かった。広島がFAで補強に動くのは球団初で、17日の公示を待って正式に動くことになりそうだ。

 これまで12球団で唯一FA選手の争奪戦に参加していない広島が、ついに方針転換を決めた。広島は毎年のように、右の外野手を補強ポイントに挙げてきた。4番の栗原の前後を固める存在がおらず、特に3番は天谷、末永、赤松、広瀬、嶋らを次々と起用したが固定できないでいた。08年に首位打者に輝くなど、今季も打率3割1分5厘、9本塁打、66打点を叩き出した内川は、まさにその補強ポイントと合致する。

 条件は、今季の年俸1億7000万円から増額した複数年契約を検討するもよう。ソフトバンクなど複数の球団の参戦が予想されるが、球団として最大限の誠意を示してアピールする。横浜時代から慕うベテランの石井や、同じ大分出身の野村監督の存在もプラスになりそうだ。

 広島は7日に元エースのドジャース・黒田を獲得する意向を表明しており、例年以上に補強に積極的。これまでは高額な獲得資金をかけるより、選手育成に主眼を置いてきた赤ヘルが、オフの台風の目になる。

 ◆広島とFA 1994年オフ、川口(現巨人1軍総合投手コーチ)が、広島で初めてFA宣言して巨人に移籍。99年には江藤(現巨人2軍打撃コーチ)も巨人に。さらに02年は金本、07年は新井と次々に4番打者が阪神に流出。また、07年に黒田がドジャース、08年は高橋がブルージェイズにそれぞれ活躍の場を求めた。反面、球団の方針から、獲得した選手はいない。

HouChi


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Last-modified: 2010-11-10 (水) 00:32:17 (3236d)