赤松“ザ・キャッチ”で初のゴールデングラブ賞…広島

 広島・赤松真人外野手(28)が11日、“ザ・キャッチ”でゴールデングラブ賞を初受賞した。今季はレギュラーではなかったが、8月4日の横浜戦(マツダ)で、バックスクリーン左の外野フェンスをよじ登り、本塁打性の打球を好捕したことが決め手となった。

 プロ6年目での初受賞に、秋季キャンプ地の宮崎・日南で「フェンスに登ってキャッチしたプレーが、強い印象を持っていただけたのではないかと思います」と満面の笑み。米スポーツ専門局ESPNでは、全世界のスポーツから選ばれるその週の「トップ10」で1位に輝くなど、海外メディアにも頻繁に取り上げられたことも大きかった。

 赤松だけでなく、広島からは投手3冠タイトル(最多勝利、防御率、最多奪三振)と沢村賞を獲得した前田健をはじめ、遊撃で梵、外野で広瀬が受賞。広島から4人選出は1986年以来、実に24年ぶりだ。リーグ屈指の守備力で、来年は5位からの巻き返しを目指す。

 広島・前田健太投手「素直にうれしいです。去年取れなかった賞なので、受賞できて本当によかったです」

 広島・梵英心内野手「大変光栄に思います。この賞に恥じないよう、今後も精進したいと思います」

 広島・広瀬純外野手「プロに入って一番の目標としてきた賞でした。来年からも続けて受賞できるように頑張ります」

 ◆広島からの4選手受賞 ゴールデングラブ賞で、広島から4選手が受賞したのは過去2度。日本一に輝いた1984年は達川光男(本紙評論家)、衣笠祥雄、長嶋清幸、山崎隆造で、86年は北別府学と達川、衣笠、長嶋が受賞した。Bクラスから4選手が選出されるのは、セでは00年に4位だったヤクルト以来のことで2度目。5位では史上初めて。

HouChi


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Last-modified: 2010-11-12 (金) 23:45:25 (3167d)