広島天谷「野村流」手本に

 広島天谷宗一郎外野手(26)が「野村流」で打撃復調を目指す。17日、マツダスタジアムで行われた秋季練習で特打を実施。野村謙二郎監督(44)と交互に約45分間、カーブマシンを打ち込みつつ、指揮官の打撃に真横から熱視線を送り続けた。

 天谷は「無駄がないですね。少しでも近づけるようにしたい」と話した。現役時代に通算2020安打を放った同監督の打撃映像をユーチューブで見て参考にしたこともあった。今季は開幕3番に座りながら打撃不振で打率2割4分5厘に沈んだ天谷にとって貴重な時間だった。

 野村監督が指摘したのは「前の足に体重を乗せていきなさい」ということ。踏み出す右足に体重が乗り切らず、打つ瞬間に強いインパクトで球をとらえきれないという。天谷も「打撃を、頭のなかですべてリセットしてやらないと」と、上半身と連動した打撃フォームを追い求める。

広島石井「積極的に慈善を」

 広島の石井琢朗内野手(40)がチャリティー活動に積極的に取り組む。広島・府中町で行われた骨髄バンク集団ドナー登録会のトークショーに参加。「子どもの施設がなかなかないみたいで。慰問とか絵本寄贈とか積極的にやりたい」と話した。横浜時代は1安打につき1万円を積み立て、福祉施設に寄付するなど熱心だった。

広島赤松「もっと走る」

 広島の赤松真人外野手(28)は盗塁のスペシャリストを目指す。今季は20盗塁で自己ベストを更新したが「まだ走る本数が少ない。やはりスタートが大事。梵さんの盗塁は勉強になりますね」と言う。広島市内でのイベントに岸本とともに参加した後にマツダで練習と大忙し。「すべての面で安定感を出せるようにしたい」と話した。

広島嶋はFA行使せず「この球団で」

 広島嶋重宣外野手(34)が18日、マツダスタジアムで鈴木球団本部長と交渉し、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権について「この球団で来年やり返したい気持ちが強い」と話し、権利を行使せずに残留する意向を示した。16年目の今季は123試合で打率2割6分2厘、14本塁打、46打点だった。2004年に首位打者を獲得した嶋は「まだまだレベルアップしていかないといけない」と話した。詳しい条件面などについては、今後の話し合いで詰める。

NiKkan


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Last-modified: 2010-10-18 (月) 22:23:56 (3192d)