広島永川復活へ今オフ「無休トレ」

 右内転筋などを負傷してリハビリ中の広島永川勝浩投手(29)が今オフの「無休トレ」で完全復活を目指す。24日、旧広島市民球場で行われたイベントに参加。「今年は何もやっていません。オフは特にない。12月までに何とか治したい」。4月14日に同個所を痛めて登録抹消され、戦列復帰後も調子は上がらず、6月上旬に2軍降格したまま今季は10試合(1勝2敗1セーブ)の登板に終わった。キャッチボールなどは継続して行ってきたが、ひねる動作に不安を抱えている。来年2月のキャンプを万全な状態で迎えるためにも、オフは継続的に練習を行う。

旧広島市民球場オークション高値で次々

 08年まで広島の本拠地で、年内にも解体予定の旧広島市民球場で最後の惜別イベントが24日、行われた。球場の物品オークションには約60人が参加。一塁ベンチがこの日最高額の12万8000円で落札され、一塁側ブルペンのホームベースが8万1000円、トイレの表示看板(男女用一対)にも3万9000円など出品された15品に軒並み高値がついた。総額は88万5000円の落札額。広島市担当者も「ビックリしました。(1品あたり)5000円か1万円くらいかと思っていましたので」と目を丸くするほどの大盛況だった。

広島林昌樹「球速2、3キロ増」狙う

 広島林昌樹投手(30)が25日、今オフのテーマとして球威向上を挙げた。プロ13年目の今季は26試合に登板し、0勝1敗。防御率5・96と好結果を残せなかった。それだけに「(今年は)インコースの制球力が甘くて打たれたか、スライダーか外の球に頼って打たれたのがほとんどですから。球速も2、3キロは増さないといけない」と意気込んだ。筋力トレーニングや遠投などで肉体面での強化に務める考え。06年には自己最多の61試合に登板。来季は再び、1軍定着を目指す。この日は広島市立飯室小学校を訪問し、子どもたちと交流を図った。

NiKkan


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Last-modified: 2010-10-25 (月) 22:19:08 (3185d)