原爆投下の8月6日53年ぶり広島本拠開催

 11年日程が決まり、広島は原爆が投下された8月6日に、1958年以来、53年ぶりに本拠地で公式戦(対巨人)を行うことになった。広島市の担当部局によると、これまで8月6日は条例で旧市民球場の休場日となっており、公式戦を行って来なかった。しかし、新球場のマツダスタジアムの休場日からは外れたため開催が可能となった。松田元オーナー(59)は「(原爆犠牲者の)慰霊や反核などの催しを考えたい」と話し、来場者に「8月6日」の意味を伝えるものにする意向を示した。

城島が捕手初の両リーグGグラブ賞

 プロ野球の守備のベストナインを表彰する三井ゴールデングラブ賞が11日に発表され、阪神の城島健司捕手がセ・リーグで初めて選ばれ、捕手としては史上初のセ、パ両リーグでの受賞となった。全ポジションを通じても8人目。

 初受賞は計7選手で、2005年の球団創設以来、初めて楽天から嶋基宏捕手が選ばれた。チーム別では広島の4人が最多で、前田健太投手、梵英心遊撃手、広瀬純、赤松真人の両外野手がいずれも初受賞となった。

 中日は10年ぶりに受賞者なしで、優勝チームから一人も選ばれないのは1999年の同じく中日以来。巨人からも4年ぶりに選出されなかった。セの一塁手は、史上初めて該当者なしとなった。

 三塁手で2年連続選出の宮本慎也(ヤクルト)は遊撃手でも6度受賞しており、パで7度選出の城島と並び、今回の受賞者では最多の通算8度目の受賞となった。小久保裕紀一塁手(ソフトバンク)は95年に二塁手で獲得して以来、史上最長となる15年ぶりの選出。小久保は11月1日現在では39歳0カ月となり、パでは最年長となった。

 選考は、全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当者の投票で行われ、有効投票数はセが260、パが216。

NiKkan


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Last-modified: 2010-11-12 (金) 00:14:48 (3168d)