今村、秋季Cでフォーム改造!プロ初勝利を目指す

 今村が秋季キャンプでフォーム改造に乗り出した。左足を上げてからあえてモーションを止め、上体が前に突っ込む悪癖の修正に取り組んでいる。「手応えはあります。来年は1勝を挙げて、1軍に定着したい」。今季は先発2試合で未勝利に終わり、新フォームでプロ初勝利を目指す。

 練習後は1000万円の現状維持で契約を更改。「来年また頑張ろうという気持ちが大きくなりました」と気持ちを新たにしていた。

広島・堂林“緊縛トレ”で汗!体重移動の感覚を養う

 堂林が町田打撃コーチとマンツーマンで“緊縛トレ”に取り組んだ。

 スイング時に右足に巻き付けたゴムチューブを引っ張ってもらうというもの。これで体重移動の感覚を養うといい、さらに左足だけで立ってスイングするなど次々にユニークなトレーニングで汗を流した。

 練習後の契約更改では現状維持の700万円でサイン。「まずは1軍に上がることが目標」と2年目での初昇格を誓った。

セから6年ぶり 前田健が初の沢村賞「出来過ぎです」

 プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念した「沢村賞」の選考委員会(土橋正幸委員長)が1日、東京都内で開かれ、セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振に輝いた広島の前田健太投手(22)が初めて選ばれた。セの投手の受賞は2004年の川上憲伸(中日)以来、6年ぶり。

 前田健は今季、28試合で215回2/3を投げ15勝8敗、防御率2・21、勝率6割5分2厘、174奪三振をマークした。先発完投型の本格派を対象とする沢村賞の選考基準は15勝、防御率2・50、200投球回、10完投、150奪三振、25試合、勝率6割の7項目で、前田健は完投(6)以外の6項目をクリアした。広島勢の受賞は1991年の佐々岡真司以来。

 足のけがで欠席した土橋氏に代わって選考委員長を務めた前巨人監督の堀内恒夫氏は、一部で声が上がった金子千尋(オリックス)と比較し「防御率が良かったし、安定して勢いがあった」と説明した。

 ▼広島・前田健太投手の話 取れると思っていなかった。最近はセ・リーグから出ていないと知っていたのでうれしい。歴代の人とか現役でやられている受賞者には、まだまだ及ばない。タイトルでも3冠を取らせてもらったし、出来過ぎです。

前田健「正直、どうかなと思っていた」

 広島の前田健に吉報が届いたのは、宮崎県日南市で行っている秋季キャンプの練習中だった。野村監督に呼び止められ、受賞を知らされた。「びっくりしたのと、うれしい気持ち」。指揮官が差し出した右手を握りかえし、表情をほころばせた。

 今季は最多勝利などタイトル3冠を成し遂げ、大車輪の活躍だった。投球回数も初めて200イニングを超えた。ただ沢村賞については意識せず「正直、どうかなと思っていたし、きょうも緊張していなかった」と明かした。

 4年目で初めて手にした栄誉にも、前田健は「チームは5位に終わったし、クライマックスシリーズとか優勝争いをしてみたい」と言う。個人タイトルだけでなく、何よりもチームの勝利に飢えている。

福井優KO、大石も被弾…50年ぶり早慶V決定戦に

 東京六大学野球リーグ最終週第2日は1日、神宮球場で早慶2回戦を行い、慶大が早大に7―1で連勝した。両校が勝ち点4の8勝4敗で並んだため、3日に1990年秋以来となる優勝決定戦を実施する。早慶による優勝決定戦は60年秋以来50年ぶり。法大の3位、明大の4位も確定した。

 慶大は三回に山崎錬の3ランで勝ち越し、四回は福谷の2ランで突き放した。福谷は完投で5勝目を挙げた。ドラフト会議で広島から1位指名を受けた早大の先発、福井優は3回4失点で今季初黒星(2勝)を喫した。

SpoNichi


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Last-modified: 2010-11-01 (月) 23:22:08 (3182d)