広島・野村監督、内川口説いた「歴史的な選手に」

 誠意と情熱をぞんぶんにぶつけた。広島が18日、横浜市内のホテルで横浜からFA宣言した内川聖一内野手(28)と1回目の交渉を行った。球団史上初の他球団選手とのFA交渉に宮崎・日南秋季キャンプ中の野村謙二郎監督(44)も強行日程で同席。約1時間15分の交渉では内川の戦力としての重要性はもとより「野球人・内川」の人間力の必要性を熱っぽく語りかけ、3年総額6億円プラス出来高払いを提示した。

 ▼広島・野村監督 カープがFAで選手を獲りにいくことは歴史的なこと。カープが優勝すれば、おまえはもっと歴史的な選手になる。    ▼内川(野村監督とともに大分出身)闘志にあふれ、ユニホームを真っ黒にしてプレーしていた野村監督は小さいころからの憧れの存在でした。その人から“おまえが必要だ。チームを変えてくれ”と言われ、野球を続けてきて良かったと感激しています。

前田健“しみじみ”6冠を実感!次の照準はMVPだ

 持ち帰れないほどのトロフィーや盾。何度も呼ばれる自らの名前。そのたびに赤ヘルのエースからは笑顔がのぞいた。

 「今日で実感できたというか、結構、すごいことをしたんだな…と思いました」

 投手3冠に加え、沢村賞、セ・リーグ最優秀投手賞、ベストナインとこの日だけで6冠を表彰された前田健は、しみじみと式を振り返った。

 シーズン前、右腕は個人的目標として「何か1つタイトルを獲りたい」としていた。飛躍的な成長で目標を上回る成果を手にした。だが、これだけで満足しない。エースの次なる目標は「MVP」だった。

 「チームの成績が良くて、ここに来られれば、もっと嬉しいし、気持ちいい。優勝というか、チームの中心でいたい」

 22歳の若さで投手最高峰の「沢村賞」を受賞した。次は年間最高峰の賞に照準を定める。

 来季はタイトルホルダーとして、各チームからのマークを一身に浴びてマウンドに上がる。

 「賞の名の付いた投手になるので、今はそんなに浸っている感じじゃないですね」

 新しい戦いと新たな目標に向け、マエケンは進化を続ける。

SpoNichi


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Last-modified: 2010-11-19 (金) 23:33:43 (3260d)