広島・岩本“予告弾”野球教室で驚異の150mアーチ

 予告弾だ。広島・岩本貴裕外野手(24)が27日、尾道市・栗原北小学校で行われた野球教室に参加し、驚異の推定150メートル弾を披露した。

 野球教室の最後に行われたフリー打撃。プロの力量を実感してもらう舞台で、岩本が規格外の一撃を見せた。硬球より飛距離の出ない軟球。ましてやプロのスイングスピードとパワーでミートすると、ボールがつぶれて前に飛びにくい。さらに金属製のノックバットという悪条件に最初の数球は苦戦したものの「軟球は詰まらせ気味にすれば飛ぶ」とコツをつかむと、フルスイングで引っ張った。

 打球は80メートル先に切り立つ高さ30メートルはある崖の最上部に着弾。推定150メートルの場外弾で子供たちを大喜びさせた。

 ライト方向。この飛距離をマツダスタジアムで再現できれば、球場で最上階にあたるパフォーマンスシートに飛び込む可能性も十分だ。「100メートルでも180メートルでも同じホームランですけど、飛べば見た目は良いですよね」。実現すれば伝説となること間違いなし。赤ヘル期待の長距離砲なら…夢は確かに膨らんだ。

今井&上村も小学生70人を熱血指導!交流に笑顔

 野球教室には今井、上村、岩本の3人が参加し、尾道市内の軟式野球チームの小学生約70人を指導した。

 今井は熱心に指導するだけでなく、自らも投げて速球を披露。「ああやって近くで見て喜んでもらうと、こっちも嬉しいです」と笑った。

 上村はフリー打撃で岩本に負けじと、レフト方向にあった校舎の2階を直撃する一発を打った。「秋季キャンプであれだけロングティーをやれば、あれぐらい飛びますよ」と、こちらも子供たちの歓声に笑顔を見せていた。

SpoNichi


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Last-modified: 2010-12-17 (金) 11:30:25 (3075d)