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***秋季Cはマエケンら31選手が参加 広島は30日から11月20日まで宮崎・日南で行う秋季キャンプのメンバー31人を発表した。 [#e4b9d62c]

【投手】[[武内>武内久士]]、[[篠田>篠田純平]]、[[今村>今村猛]]、[[大竹>大竹寛]]、[[前田健>前田健太]]、[[上野>上野弘文]]、[[斉藤>齊藤悠葵]]、[[大島>大島崇行]]、[[青木高>青木高広]]、[[川口>川口盛外]]、[[今井>今井啓介]]、[[相沢>相澤寿聡]]

【捕手】[[上村>上村和裕]]、[[白浜>白濱裕太]]、[[倉>倉義和]]、[[会沢>會澤翼]]

【内野手】[[小窪>小窪哲也]]、[[栗原>栗原健太]]、[[梵>梵英心]]、[[堂林>堂林翔太]]、[[松本>松本高明]]、[[安部>安部友裕]]、[[木村>木村昇吾]]

【外野手】[[井生>井生崇光]]、[[岩本>岩本貴裕]]、[[中東>中東直己]]、[[赤松>赤松真人]]、[[迎>迎祐一郎]]、[[天谷>天谷宗一郎]]、[[末永>末永真史]]、[[丸>丸佳浩]]

***広島が来季の1軍スタッフを発表 [#afd7bbfd]
 広島の来季1軍スタッフが26日、発表された。[[町田>町田公二郎]]氏が打撃コーチに就任するほか、永田2軍野手総合コーチが守備・走塁コーチに転向。今季、1軍で打撃統括コーチを務めた[[内田>内田順三]]氏は来季から2軍で打撃担当のコーチとなる。

 ヘッド兼投手コーチを務めた[[大野>大野豊]]氏は投手コーチ専任。ヘッド格は置かず、参謀役として、高守備走塁コーチがベンチコーチの役割を担う。

 来季の1軍組閣が決まった[[野村>野村謙二郎]]監督は「スタッフもテコ入れしたし、気持ちは同じにして、ひとつでも上の順位、トップを目指したい」と話した。2、3軍のコーチ陣に関しては、入れ替えを検討中で近日中に決定する。

***野コーチ 投げ込み制限でコイ投再生 [#gc4ccbc2]
 30日から始まる宮崎・日南秋季キャンプへ向け26日、大野豊チーフ投手コーチ(55)がブルペン投球を制限する考えを明かした。昨秋キャンプでの投げ込め指令から方針転換し、球数より1球の質を追求することを優先。その分、遠投や走り込みの量は例年以上に課す予定で、投手陣の底上げは、まず秋の土台づくりから始める。

  ◇  ◇

 何かを変えなければ、投手陣は良くならない。ヘッドの肩書が取れ、鯉投の立て直しに専任する大野チーフ投手コーチは、思い切った方針転換に乗り出した。秋季キャンプでは投げ込みを制限する考えだ。

 「ブルペンに入って球数投げれば、投げたように感じる。それよりも限られた中で、その人の持ってるスピードを速くする。指にかかった真っすぐを投げ切る。まずはそこを考えながら」

 就任直後の昨秋は、昨季までのブラウン体制下で取られた、球数制限を撤廃。ブルペンでの投げ込み指令を出し、投手陣を鍛え上げた。

 だが今季の投手陣は惨たんたるものだった。開幕から大竹が右肩痛で不在。永川勝、シュルツも故障で戦列を離れた。先発もリリーフも火の車で、防御率は両リーグでワースト2位の4・80。故障者が続出したとはいえ、来季は失敗できない状況となった。

 持論を曲げても、まずは一から土台を作り上げることを優先する。現在、秋季練習でも行う塁間の送球、遠投をキャンプでも継続。変化球を学ぶ以前に、思い切り直球を投げられる強い肩をつくる。さらに午前中すべてを走り込みの時間に充てるなど、下半身強化に重点を置く方針だ。

 「ブルペンに入っても、良くなければ途中でやめさせることもある。数より、1球1球を集中力を持って投げてもらう」。大野コーチ、2年目の改革に鯉投復活はかかる。

***町田コーチ 7年ぶり古巣で鬼になる! [#kc524512]
 広島は26日、来季の1軍スタッフを発表した。今季で阪神を退団し、来季から1軍打撃コーチに就任する町田公二郎氏(40)がマツダスタジアムで会見。「闘う集団になれ」と、7年ぶりの古巣復帰に熱い闘志をみなぎらせた。指導開始となる秋季キャンプでは「バットを振るしかない」と、野手陣に自身の現役時代同様、猛練習を課すことを明言した。

  ◇  ◇

 選手時代、打撃にどこまでもストイックで寡黙だった男は、雄弁で熱い“鬼コーチ”と化していた。1軍打撃コーチ就任会見で現在のカープ野手陣について問われた町田氏は「全体的に弱い。(体が)小さくても迫力があるようにならないと勝負にならない」と、厳しい表情で一刀両断した。

 高い打撃力で入団1年目の92年に4番を張ったこともある。無類の勝負強さでセ・リーグ最多の代打20本塁打を記録。それでも広島でレギュラー定着とはいかなかった。

 [[野村>野村謙二郎]](現監督)、[[前田智>前田智徳]]、[[緒方>緒方孝市]](現コーチ)、[[江藤>江藤智]](現巨人コーチ)、金本(現阪神)ら当時の広島には高い壁がそびえていたからだ。

 だからこそ、阪神に移籍し、外から見ていた今のカープの若手が物足りなかった。自身の時代とは違いレギュラーに手が届くのに、簡単に凡退する光景。低迷する古巣が悔しかった。

 「相手がイヤがる選手にならないと。淡泊はダメ。ファウルで粘って四球でもヒット。クリーンアップには大きなものを求めるし、要望することはたくさんある」と、目をぎらつかせた。

 2軍の打撃コーチだったとはいえ、毎年のように優勝争いをする阪神から得た経験も大きい。「野球は九回2死からどうなるか分からない。でもそこまでいくためにまずは自分自身をつくらないと。(打席で)オーラを身につけないと」。19年、優勝から遠ざかるチームに強者の魂を注入するつもりだ。

 そのための信念は選手時代もコーチでもただひとつ。「うそのない精神的、技術的なもののためにはバットを振るしかない。振った分が返ってくる」。指導開始となる宮崎日南・秋季キャンプ(30日~)では“ぶっ倒れる”までバットを振らせる方針だ。特に伸び盛りの[[岩本>岩本貴裕]]、[[会沢>會澤翼]]、[[安部>安部友裕]]、[[堂林>堂林翔太]]ら若手有望株には“地獄”の秋となりそうだ。

 「CSもあるうちに、そこに早々と加われない。ダレてるとは言わないけど、緊張感を持って闘える集団にしたい」。常勝時代を知る男が燃えるハートで「弱さ」を一掃する。

[[DaiLy]]



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