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***今村、現状維持1000万円で更改 [#i455b8d8]
 広島の今村猛投手(19)は31日、初の契約更改に臨み現状維持の1000万円でサイン。「結果を残せなかったので、下がると思っていた。維持だったし来年へ向け、頑張る気持ちも大きくなる」と気を引き締めた。今年は1軍で2試合に登板したが、納得はしていない。「与えられるんじゃなく、来年は自分の実力でチャンスをつかみたい。それがこの世界」と、プロの表情で話していた。

***広島ドラ3岩見3失点で敗戦… [#wa550a0e]
 「社会人野球日本選手権・1回戦、大阪ガス3-7日本通運」(31日、わかさ)

 広島からドラフト3位指名を受けた岩見優輝投手(23)=大阪ガス=が31日、社会人日本選手権(わかさスタジアム京都)の日本通運戦で先発し、7回1/3、3失点で敗れた。日本選手権を優先したため、ドラフト後は広島と接触していなかったが、これでひとは区切りとなった。試合後、岩見は「投球内容は悪くなかったですけど、最後は負けたので悔いは残ります。まだ終わったばかりですが、今はプロの方へという気持ちです」と、話した。近日中に指名あいさつを受ける予定で、期待の即戦力左腕は、夢のプロ入りへ気持ちを切り替えた。

***堂林“町田スラッガー塾”入門 [#pdd5547d]
 町田打撃コーチ(左)に右足をゴムチューブで引っ張られロングティー打撃を行う堂林=日南・天福球場 広島・堂林翔太内野手(19)は31日、町田新打撃コーチから「大砲特訓」を受けた。日南秋季キャンプ2日目、初日の4番・栗原に続き、新コーチのメスが入ったのは将来の4番候補だった。

 ティー打撃中の堂林に近づくと、右太ももにゴムチューブを巻き付け、引っ張った。次のロングティー時も同様に右足を固定させた。

 「強い打球を飛ばすのは下半身だから。右足、左足はここにある、と意識させた」と同コーチ。上半身頼みで打つ期待の新人に「打撃は下半身」と植え付けた。

 「町田塾」はまだ続く。最後のティー打撃を行う堂林に、左足一本でけんけんしながら打つ練習を自ら手本を見せ、やらせた。次に右足一本でスクワットした後に、打つ練習も繰り返させた。

 けんけん打法は「球を前でとらえるため」。スクワットは下半身を使わせるためのものだった。全体練習が終わっても、約30分、付きっきりの密着指導だった。

 「右方向へあれだけ飛ばせるのはすごい。ただまだ細いし、筋力がない」。大砲としての将来性を見抜いての特訓だった。

 練習後、下半身はパンパンに膨れ上がった堂林は「今は振ることだ、と言われました。土台をしっかりして、振る体力もつけないと」と話した。

 多くを学んだ町田塾の1日目。意識もグッと高まった。この日は契約更改のため、夜間練習は免除の予定だったが返上。ハンコをバットに持ち替えそのまま、宿舎から球場へと向かった。

***今村猛勉強!マエケンの教え [#q1d57cb6]
 広島の今村猛投手(19)は31日、宮崎・日南秋季キャンプで前田健太投手(22)から受けた助言を糧に2年目の飛躍を誓った。キャンプ初日となった前日に投球の際、「タメ」をつくるように言われ、ブルペンや遠投でも意識し繰り返した。「来年はまず1勝」と、マエケンからの金言を胸に飛躍を誓った。

  ◇  ◇

 「93点」「80点」。三塁から一塁へ送球するたびに今村の威勢のいい声が響いた。サブグラウンドで行われた投手陣が、肩を強化するために行われた一、三塁間の送球練習。ノックを打つ野村監督も「今村、いいぞ」と時折、声を上げた。

 ためてためてズドンと力強い球がミットを打つ。今まで以上に「タメ」を意識し、今村は飛躍の2年目へ向け、礎を築いている。最高の投手から最高の一言があった。

 プロ初となる秋季キャンプに参加。「結果を残した先輩もいる。すべてを吸収するつもり」と、今季“投手3冠”に輝いた前田健に弟子入りを志願。前日のキャンプ初日には、さっそく「マエケン道場」の門を叩いた。

 「僕の投球フォームは後ろ(テークバック)が小さく、前で球を放すので流れていってしまう。足を上げてから同じリズムになる。(前田健から)『どこかで力をタメる部分をつくった方がいい』と言われました」

 前日のブルペン投球では、投球動作の際、左足を上げた後に、ポンと一拍、グラブをたたくなど、助言を頭に入れながらタメを作るために試行錯誤した。

 「前からやってることではあるんですが、間を置いている。体が突っ込んだり、球持ちが悪かったりがあったので。いい球が何回も出せるようにこのキャンプで手応えをつかみたい」

 新人の今季は1軍で2試合に先発したとはいえ、ともに2回KOされ、防御率15・75と期待はずれに終わった。「来年はまず1勝。1勝すればだいぶ変わる。そこから1軍に定着」と、目標はしっかり定めている。

 「バランス、フォームすべてを完ぺきにしたい。今は小学生です」。自他ともに認める完ぺき主義者に、甘さや妥協は一切ない。マエケンに続く、次代の鯉投の柱が期待される152キロ右腕。最高のお手本から学び、実りの秋とする。

***沢村賞に広島・前田健太が初選出 [#j52af76b]
 沢村賞選考委員会が1日、都内で行われ、プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏(巨人)を記念した「沢村賞」に広島・前田健太投手が初選出された。7項目の選考基準のうち15勝以上など6項目をクリア。土橋正幸委員長が足の故障で欠席したため、代行を務めた堀内恒夫氏は「(沢村賞は)セ・パを通じてベストのピッチャー。安定して勢いがあった」と評価した。

 オリックス・金子千、日本ハム・ダルビッシュなども候補だったが、最多勝(15勝)、防御率(2・21)、奪三振(174)のタイトルを獲得した若き右腕が受賞した。

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