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***ブラウン前監督が帰国、解任に悔しさも…楽天 [#iebc257b]
 
 今季限りで解任された楽天の[[マーティ・ブラウン]]前監督(47)が21日、米国へ帰国した。

 2年契約の1年目だったが、最下位の責任を取る形で解任された前監督。成田空港へ向かう仙台空港で取材に応じた。就任時にも、仙台のファンの熱さは何ものにも代え難いと称していたが、「素晴らしい応援で、ありがたい気持ちと感謝でいっぱいです」と、まずは地元ファンへメッセージ。一方で、「本当なら(来年も)戻ってきて、勝ちに導きたかったが、できなくて申し訳ない」と、志半ばでの帰国へ悔しさもにじませた。

 今季は最下位に低迷したが、嶋基宏捕手(25)、聖沢諒外野手(24)をレギュラーに育て上げ、内村賢介内野手(24)ら若手を積極的に起用するなど一定の形も残した。「(選手は)自分のやらなければいけないことを信じて、やっていってほしい」と力説。気になる今後については「選手を育てる仕事をしたい。メジャーリーグの監督をするのが究極の夢だが、巡回コーチやスカウトでもいい」と、“生涯野球人”を貫く姿勢を強調し、機上の人となった。

***常時150キロへ!マエケン“ダル流トレ”導入…広島 [#y4b8649e]
 広島・[[前田健>前田健太]]が常時150キロを来季の目標に掲げた。21日「今は140キロ前半なので、140キロ後半にはしたい。常時150キロが出ればいいですね」とさらなる飛躍に意欲を見せた。30日からの秋季キャンプでは、地味ながらウエートと走り込みに重点を置く。詳細は明かさなかったが、ダルビッシュと食事した際に教わったトレーニングも、積極的に取り入れていくという。「僕は線も細い。まだまだ伸びると思います」と理想はどこまでも高い。

***ハム、阪神、広島、オリが早大詣で…異例の“企業説明会” [#tea8beda]
 ドラフト1位候補の斎藤佑樹、大石達也、福井優也の3投手を擁する早大が21日、西東京市の合宿所で、指名を検討するプロ4球団と面談を行った。早大側は応武篤良監督(52)と斎藤の両親が出席。選手は同席しなかった。この日は日本ハム、阪神、広島、オリックスの順に約30分ずつ、球団の強みを猛アピールした。

 異例の“企業説明会”だ。アピールタイムは30分。「ウチの強みは経営方針がハッキリしていること。監督やコーチが変わっても、揺らぐことはありません」。トップバッターを務めた日本ハム・大渕スカウトディレクターが手応えを口にした。早大OBで日本IBMを経て、新潟の県立高校教諭も務めた知性派スカウト。自らプレゼン用ソフトで作成した資料を基に、熱弁を振るった。

 広島・苑田スカウト部長が「会社のバックがなく、独立採算制なのはウチだけです。斎藤君を指名する可能性? 当然あります」と胸を張れば、大石の1位指名が濃厚なオリックス・長村編成部長は「メディカルも充実していますと話をしました。ご縁がありましたら、安心してウチに預けてほしい」と訴えた。ラスト5分は斎藤の両親から質問が寄せられ、有意義な面談となったもようだ。

 応武監督は「あくまで一般学生と同じ企業説明会のようなもの。ドラフト絡みの話はほとんどうかがっていない。斎藤の両親も非常に満足していた」と振り返った。22日には斎藤の1位指名を明言しているロッテ、ヤクルトなど8球団が訪問する。

 阪神・菊地東日本統括スカウト「監督には『仮に大石を指名することになったら、よろしくお願いします』と話した。斎藤君のご両親には『1位指名しません。ご縁がなかったが、野球界はどこで接点があるか分からないので』と伝えました」

***山本氏が正力賞、北別府氏が沢村賞選考委員に就任 [#e0bfac93]
 日本野球機構は22日、正力賞の選考委員として、7日に死去した元日本ハム監督の大沢啓二氏に代わり、元広島監督の[[山本浩二]]氏が就任したと発表した。また沢村賞の選考委員にも今季、広島のコーチに復帰した大野豊氏に代わって元広島の[[北別府学]]氏が就いた。

***第6戦へ調整、ヤ軍は元広島ルイス攻略に自信 [#eff7c3af]
 米大リーグ、プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦は22日(日本時間23日)に行われる。21日は、球団初のワールドシリーズ進出にあと1勝として本拠地アーリントンに戻ったレンジャーズと、連覇に後がなくなったヤンキースがそれぞれ調整した。

 王手をかけて有利なレンジャーズは、第7戦の先発に第3戦で快投したエースのリーが控えている。ワシントン監督はそれでも「目の前の試合が重要」と強調。第6戦に先発する元広島の[[ルイス]]への信頼を口にし「制球を維持することが大事。本塁打を避けることが鍵になる」と話した。

 第2戦で6回途中2失点と粘って勝ち星を挙げたルイスも会見に臨み「ワールドシリーズ進出まであと1勝なんだ。それをつかみにいくだけだ」と落ち着いた口調で語った。次も制球を重視し「打者の出方をうかがいながら投げる」と、プレッシャーのかかる中で決意をにじませた。

 一方、ヤンキースのジラルディ監督は、ほとんどの打者がルイスと対戦経験がない状態だったという第2戦とは異なり「いいアイデアを抱けるのはプラスになる」と前向き。2回目の対戦での攻略に自信を示していた。

***元広島・ルイスが快投、レンジャーズ初Vに貢献 [#db567c2d]
 ◆ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦(7回戦制) レンジャーズ6─1ヤンキース(22日・アーリントン) レンジャーズがヤンキースを6―1で下して4勝2敗とし、球団創設50年目で初のリーグ優勝とワールドシリーズ進出を決めた。今シリーズのMVPには4本塁打を放つなど活躍したレンジャーズのハミルトンが選ばれた。

 元広島の[[ルイス]]が8回を3安打1失点の快投、リーグ優勝に大きく貢献した。31歳の苦労人は、第2戦以上に緩急を巧みに操った。

 メジャーでは故障もあって結果を残せず、日本に活躍の場を求め、広島へ移籍した。15勝した2008年には「日本で現役生活を終えることも考えた」という。家族の病気を理由に翌09年限りで広島を去ったが「自信を与え、成長させてくれた」日本への愛着と感謝は薄れていない。

 クラブハウスでは、幼少時に白血病を患い、今は元気になった長男と談笑する姿がよく見られる。「家族とともに過ごすことで、野球に集中できた」とルイス。野球人生最高の投球に、試合後は満面の笑みだった。


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